意匠法において、意匠とは、「物品・・・の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であつて、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう。」と定義されています(意匠表第2条第1項)。つまり、意匠として登録されるためには、「美感を起こさせること」が要求されています。では、どの程度、「美しい」ことが要求されるのでしょうか。
意匠
特許庁に対する出願の手続
特許庁の出願窓口に特許願、実用新案登録願、意匠登録願、あるいは、商標登録願を必要書類とともに提出することにより、出願手続が完了します。弁理士などのよく手続をする人は、電子出願を行う場合が多いのですが、それ以外の方法について説明します。
長崎南ロータリークラブで知財リスク管理の話しました
2017年4月12日、長崎南ロータリークラブにて知的財産に関するお話(卓話)をさせていただきました。
どのような内容にしようか悩みましたが、知的財産(知財)に関連するリスクとその対策について、お話ししました。
http://www.minamiro.jp/about_us/club.html#takuwa
水産物加工協同組合で知財制度の概要について話をしました
2015年8月6日、水産物加工協同組合で「知財制度の概要 −商標を中心に−」と題して、話をさせてもらいました。特に、地域資源の活用という観点で、地理的表示(GI: Geographical Indication)の保護制度についても話をしました。